✿ i piccoli campi ✿

プレーンな生活。小さな幸せ。

世界史の10人

著者
出口 治明
2015年 日本語 293ページ

 

Amazon.co.jp: 世界史の10人: 出口 治明: 本

 

私は主人と結婚してから、もうすぐ3年になります(本日2016年2月20日。投稿日と合ってなくてすみません、汗)。
昨年末(2015年12月)、ようやく私は、主人と一緒に暮らす為、渡米をしました。
それまで、お互いの仕事があり、なかなかタイミングが合わず、別々に暮らしていました…。
ただ、渡米が少しだけ急に決まってしまったので、実家で暮らしていた私は、自分の部屋を片付け、慣れない断捨離なんてものもしつつ…、スーツケースには、必要なものだけ。
そして服の半分ほどは、アメリカの家へ送ることにしたりして。
服と、普段言語の勉強をするときに使っているノート類やバインダー類、その次に私にとって重要だったのは本。
本棚にある本全部持っていきたいけど…持っていけないので、何冊か選んでスーツケースに入れました。
数冊は郵送もしたけど…、空港に着いてから、「…本欲しい。」と思って、いつも通り本屋さんへ。
そこで購入した2冊のうちの1冊が、この本です。
日本語の本を購入するときは、どちらかというと歴史関連のものが多いです。
今回も、飛行機の待ち時間の間、ずっと迷いに迷った挙句、この本を購入。
もう一冊は自己啓発本で、そのうち読む日まで楽しみに取っておいてます。
私は、歴史は歴史でも、とりわけヨーロッパの歴史に興味があります。
けれどこの本は、まず最初にモンゴルの偉人達からスタートします。
名前だけ知っていたけど、どんな事を実際にしたんだっけ?というような感じで読み進めていたのですが、読み始めると止まらない。
モンゴルって、日本だとモンゴル出身のお相撲さんが最近は多くいたりして、随分身近になってきてますよね。
その昔は、モンゴルは本当に本当に大帝国。
読みながら、モンゴルの壮大な歴史に圧倒されてしまう感じでした。
いつもはあまり興味を持たずにいた(ちょっと失礼ですが…)国の歴史を、とてもわかりやすく、そしてテンポよく読めたのが楽しかったです。
さながらセミナーを聞いているような感じでした。
ただ、個人的に少し残念だったのが、まさに「セミナーを聞いているような感じ」というところで、これはある意味テンポよく読めて良いところなんだけど、本当に個人的な意見として、文章の終わり方が「です・ます」調から、突然箇条書きのような文体が出てくると、読書をしているとちょっとリズムが崩される気がして、戸惑ってしまいました。