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✿ i piccoli campi ✿

プレーンな生活。小さな幸せ。

The Night Before Christmas (ザ・ナイト・ビフォー・クリスマス)

著者
クレメント・クラーク・ムーア
1996年 英語 27ページ

 

Amazon.co.jp: The Night Before Christmas (Look-Look): Clement C. Moore: 洋書

 

私が小学校だったころ、母方の叔父が、仕事でアメリカに出張へ行きました。
帰国する際、私へのお土産にとプレゼントされたのが、この絵本です。
当時は、「アメリカ?外国だ!すごーい!」という感じだけで、英語なんて全然わからないし、アルファベットすら、「えい・びー・しー、あとは…わかんない」という感じだったので、もちろんまったく読めませんでした。
小さい時、ちょっと年の離れた従兄が読んでた絵本とか児童向けの本が、我が家にはけっこうたくさんありました。
家にいるときはよく読んでたので(暇つぶしに)、叔父は、私が「読書が好きな女の子」という印象を持っていたようです。
その後、中学3年から、当時であったALTの先生のおかげで、英語に興味を持つようになり、高校でも引き続き英語を勉強し、言語の面白さや新しい発見が楽しくて、他の言語も勉強するようになりました。
最近、部屋の整理をしていて、この本を再び手に取りました。
小さい時の「読めない」っていう気持ちが、トラウマ級に強くて、あの日以来、ページを開いていなかったんです。
最近になって読んでみたら、スラスラ読めるし、たったの5分弱で終了。
何でもない、かわいらしい絵本。
だけど、笑顔が止まりませんでした。
お話も、絵も、細部までとてもとても可愛らしくて…。
この本を、このブログで紹介させていただくにあたり、このお話の著者のクレメント・クラーク・ムーアは、1700年代後半から、1800年代前半に活躍したギリシャ文学の教授であることがわかりました。
私の叔父がくれたこの絵本は、1996年に発行されたものなんだけど、探してみると、内容は同じだけども絵が違う、いろいろなバージョンのものが多数存在していました。
昔から、子どもたちに語り継がれてきているような、そういう感じなんですね。
そしてこの本は私にとって、もしかしたら、というかきっと、言語に対する興味を持つきっかけを作った大きな要因の一つなんだと思います。
ちなみに、叔父がこの本を購入したのは、アメリカのジョージア州でした。
そして私の主人が現在住んでいる場所、私達の新居がある場所が、同じジョージア州であることにも、不思議な縁を感じます。